伐採作業
![技術情報1](img/image4.jpg)
大切に育てられた原木を木主様から買い取り、チェーンソーで伐採します。また、活用方法を想定し、部位ごとに各種長さの丸太を切り出します。
丸太での保管
![技術情報2](img/20170501_172816.jpg)
伐採直後は変形が大きいため、約1年間丸太の状態で保管し、材料を安定させます。
製材
![技術情報2](img/20170808_143601.jpg)
丸太の木目、節、曲がり、傷などを見極め、材料に無駄が出ないように製材します。
乾燥
![技術情報2](img/20170501_5.jpg)
製材した材料を約1年間かけて自然乾燥させます。風雨にさらすことで材料の渋が抜け、製品化した際に変色しにくい材料となります。
桐板商品への加工
使用用途にあわせ、木取り・はぎ合わせ(接着)・表面加工を行います。
その際にホットプレスを行い、水分量を調節し、製品化した際の変形を抑えます。
![技術情報2](img/20180620_142348.jpg)
木取り
![技術情報2](img/20180620_2.jpg)
はぎ合わせ(接着)
![技術情報2](img/20170808_1.jpg)
ホットプレス
![技術情報2](img/20180620_143033.jpg)
表面加工(超仕上げ)